50音里蕴藏着人生哲理?是不是很惊奇,东经日语小编作为一个日语已经过了一级的小菜鸟,也着实被惊讶了一把!为此赶紧把这些内容进行整理分享给大家。
日语五十音图表的历史可以追溯到平安时代但是这个时候只有40个音,现在大家学50音是在镰仓时代确立的。今天要介绍的伊吕波歌比50音图出现的早,它的作用相当于50音图。
首先伊吕波歌的日文念法是「いろは歌(うた)」
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみしゑひもせすん
注: ゐ:古代い的写法 ゑ:古代え的写法
「いろは歌」里隐藏了这样一个人生哲理:
色(いろ)は匂(にほ)へど散(ち)りぬるを
香(かお)りよく色(いろ)美(うつく)しく咲(さ)き誇(ほこ)っている花(はな)も、やがては散(ち)ってしまう。
再漂亮再香的花也会凋谢。
我(わ)が世(よ)た誰(たれ)そ 常(つね)ならむ
この世(よ)に生(い)きる私(わたし)たちとて、いつまでも生(い)き続(つづ)けられるものではない。
人生无常没有谁能长生不老。
浅(あさ)き夢見(ゆめみ)じ 酔(ゑ)ひもせず
悟(さと)りの世界(せかい)に至(いた)れば、もはや儚(はかな)い夢(ゆめ)を見(み)ることなく、現象(げんしょう)の仮相(かそう)の世界(せかい)に酔(よ)いしれることもない安(やす)らかな心境(しんきょう)である。
大彻大悟后才知道不做实现不了梦,不沉醉于虚幻的世界,一颗平常心才是真。
记得上次苏州日语班里有学生用《日语50音图写了一封动人的情书》,从这些我们都可以发现在我们学习五十音图中可以体会到很多内容,不只是简简单单的罗马音、平假名片假名等,这些都是需要我们去思考,去分析的,也只有这样才能更好的学习日语。