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「あげる」「くれる」「もらう」的使用区分

返回列表 作者:东经日语 东经日语 luxiang 发布日期:2017-01-03

  「あげる」「くれる」「もらう」の使い分け

  「私は彼女に花をあげた」

  「彼女は私に花をくれた」

  「私は彼女に花をもらった」

  「あげる」「くれる」「もらう」など、自分と相手との間で「モノ(行為も含む)」の移動を伴う表現を使い分けるのも日本語の特徴と言えます。その時に使われる動詞をまとめて授受動詞と呼んでいます。

  「あげる」「くれる」「もらう」是自己和对方之间的“物体”的移动的表现。这一表现的区分也可以说是日语的一个特征了。这种时候时候用的动词总结起来我们称之为授受动词。

  上の例文も英語なら、

  以上例句翻译成英文的话,

  「I gave her the flower.」

  「She gave me the flower. 」

  「I got the flower from her.」

  のように、「あげる」「もらう」に関しては、「give」が使われ、使い分けをする必要がありません。

  像这样,关于「あげる」「もらう」,英语里使用「give」,也没有必要去区分它们的使用。

  さらに、使い分けが難しく感じるのは、ここに敬意の度合や相手と自分(自分の身内)との関係が加わるためです。

  而且,之所以觉得区分起来很难,是因为这里加上了尊敬的程度以及对方和自己的关系在其中的缘故。

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  与える側が「わたし」または「わたしの身内」で、外の人にモノが移動するときは「あげる」を使います。

  给予的那一侧是“我”或者“我的家人”,把东西给外人的时候则使用「あげる」。

  ややこしくなるのは、「くれる」と「もらう」の違いです。

  稍微有些麻烦的是,「くれる」和「もらう」的区别。

  どちらも外の人から「わたし」あるいは「わたしの身内」にモノが移動するときに使いますが、「外の人→わたし」の場会は「くれる」と表現し、「わたし←外の人」と表現したいときには「もらう」で表します。

  虽然这两个动词都是表达由外面的人把动词传递给我或者我的家人的意思。但是“外人→我”的时候是用「くれる」,而想表现“我←外人”的时候则使用「もらう」。

  上の例文を見ると、「くれる」の主語は「彼女は」となっていますが、「もらう」の主語は「私は」です。同じモノの移動でも視点が変われば、表現方法が変わるのです。

  从上面列举的例句来看,「くれる」的主语是「彼女は」。而「もらう」的主语是「私は」。即使是物体移动方向一致,但视角转换的话,表现方法也会随之转换

  今度は、第三者間でのモノの移動です。

  这次我们来看看第三者之间的移动。

  ①「佐藤さんが遠藤さんに花をあげた」

  ②「遠藤さんが佐藤さんに花をもらった」

  これはやはり視点の違いです。

  果然视角也是不同的。

  では、次の例文はどうでしょう。

  那么,以下的例句又如何呢。

  ③「佐藤さんが遠藤さんに花をくれた」

  不自然さを感じた方もいるのではないでしょうか。

  有没有感觉到一些不自然呢。

  「くれる」は、外の人が「わたし」または「わたしの身内」にモノを与えるときしか使えないというルールがあります。

  「くれる」,是只能在外人把东西给我或者我的家人的时候使用的。

  ④「佐藤さんが娘に花をくれた」となれば、不自然さを感じなくなります。③の例文が自然に感じるようにするならば、この表現を使う前の段階で、遠藤さん=自分の身内であることを明確に示している場合です。しかし、その場合にも④の表現をするのではないでしょうか。

  「佐藤さんが娘に花をくれた」,这样写的话,不自然的感觉就消失了。要让③的例句比较自然一点的话,在使用这个表现形式之前,需要明确指出遠藤さん是我们家的家人这一事情。但是,这样的话难道不是就变成了④的表现形式吗。 

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